2008.07.07
 
7月6日法相宗 別格本山 喜光寺の
南大門復興工事の起工式が挙行されました。

去る7月6日法相宗 別格本山 喜光寺(奈良市菅原町508、山田法胤ご住職)の南大門復興工事の起工式が挙行されました。当日は約400名の関係者が集い、神式、仏式併用で工事の無事を祈りました。当社も、施工者として小川社長以下出席、加藤棟梁はじめ古式に則り、工匠式を務め墨打ちの儀、手斧始めの儀を納めさせていただきました。工期内の無事竣工を決意するものであります。喜光寺は薬師寺唯一の別格本山で、天平時代に東大寺の大仏建立の勧進をされたことでも有名な行基菩薩が養老5年(721)に創建されたお寺です。行基菩薩は東大寺大仏殿を建立する時、喜光寺の本堂を参考にしたと伝承され、現在も本堂は「試みの大仏殿」とも呼ばれています。このたび、戦国時代に焼失した南大門を約450年ぶりに再建することで当社にご下命いただきました。7月に着工し、平城京還都から1300年の2010年に完成落慶の運びであります。
 
起工式全体の様子[山田法胤ご住職のご挨拶]
墨打ちの儀
手斧打ちの儀
小川社長、工匠式ご挨拶