2008.11.26
 
11月23日 観音山 常念寺の
伽藍新築工事の上棟式が挙行されました。

本事業は桂川の河川改修工事の引堤事業で立ち退きを余儀なくされ、全体伽藍を新築するものであります。小春日和といいますか、良い天気に恵まれ、晴れやかな気持ちで約100名の皆様が集いました。厳粛な中に本多住職を初めとする御導師が入場され、読経のなか参加者全員がご焼香なされました。続いて、弊社社長の小川が、施工者としての経過報告を行いました。京都支店開設来の大型工事をいただいたことを感謝申し上げ、来年9月の引渡しに向け、全社総力をあげて品質保持、工程厳守、無事故無災害に注力する旨、決意を述べさせていただきました。
 

謝辞ご挨拶の本多廣賢ご住職様

経過報告をする弊社社長、小川完二
その後、責任役員・法類総代水谷幸正様、総代・移転建設委員長宮川茂雄様のご挨拶のあと、ご住職本多廣賢様が謝辞に立たれ、「30年前から移転の話があり、自分が着任して17年の歳月が流れたが、この度たくさんの方々のご協力によって、この幸せに会えました。工事が進捗するにつれ、今の本堂を離れねばならない寂しさと新しい綺麗な本堂に移れる喜びとが入り混じり感無量で日々過しています。今後とも、皆様並びに皆様のご先祖と安寧の幸せな日々を共に暮らして生きたい、皆様に親しまれる開かれたお寺にしたいと思います。平成23年の法然上人800年大遠忌に間に合い、完成できること、感謝申し上げます。」(大意)と、ご挨拶されました。ご住職の新伽藍への思い入れ、またお話振りに私たちは胸を打たれました。その後工匠の儀にて、古式に則り、曳綱の儀、棟打の儀、鳴弦の儀が工事関係者にて行われ、最後に撒銭撒餅の儀がご住職他責任役員様で行われました。
曳綱の儀の様子
鳴弦の儀の様子