2011.09.20

 

平成23年8月28日、禅照寺山門新築工事 上棟式が執り行われました


 
 北海道白老町・禅照寺様にて、山門新築工事の上棟式が執り行われました。本工事は、開創120周年を記念して行われるものです。高さ16メートル、純木造の二重門で、左右には仁王像が安置されます。 当日は、晴天にも恵まれ、盛大に式が執り行われました。当社は、古式にのっとり、清鉋の儀、博士杭の儀、棟打ちの儀などの工匠式を務めさせていただきました。


導師入場 工匠
導師様のご入場 古式の衣装に身を包んだ工匠
 
清鉋の儀1 清鉋の儀2
清鉋(きよがんな)の儀。伝統的な大工道具「やりがんな」を使って
所作を行います。 火などの災いから、山門を守る意味が込められています。
 
博士杭の儀 杖量の儀

博士杭(はかせぐい)の儀。
検知役の号令により、 建物の基準点に杭を打ち込む儀式です。

杖量(じょうりょう)の儀。
杭から建物までの距離を尺杖で測り、
正しい位置に建てられているか
確認する所作を行います。

 
曳綱の儀

曳綱(ひきづな)の儀。工匠の「エイ、エイ、エイ」の掛け声の下、皆様で綱を曳き、
棟木を上げる儀式です。 数百人の方々に力をあわせて頂きました。

 
棟打の儀
棟打(むなうち)の儀。奉行役の「千歳棟、万歳棟、永々棟」の発声にて、
屋根の上にあがった棟木を槌で打ち固め、木組に魂を入れる儀式です。
 
散銭散餅の儀

散銭散餅の儀。「吉祥、吉祥、大吉祥!」のご発声で、
一斉に 餅、お菓子などが撒かれます。
数百人の参列者のみなさまが参加され、にぎやかに執り行われました。