2014.10.01
(画像更新 2015.10.15)

 

旧和歌山県議会議事堂 全解体修理工事のご紹介


 

金剛組では、和歌山県根来寺様の境内にございます、
旧和歌山県議会議事堂の全解体修理工事を現在行っております。

旧和歌山県議会議事堂は、明治31年に和歌山市一番町に
木造の地上2階建て〈入母屋造)として竣工。
その後、昭和16年に美園町に移転。昭和37年に根来寺境内へ一乗閣として移転されました。
平成17年に和歌山県指定有形文化財に登録されています。

この工事では、建物の全解体の後に活用できる資材を使用
し、 明治31年の建築当初の姿に復元を行います。
金剛組は昨年の平成25年に全解体を終え、現在復元に向けて日々進行しております。

■写真は随時追加していきます


解体前の旧和歌山県議会議事堂

解体作業中

再利用する木材と新たな木材を仮組みし、現場で組み立てます。


−移設場所での工事−

和歌山県議会議事堂の基礎は免震装置を設置した為
基礎は上部下部の二重となります
こちらは下部基礎です


基礎に免震装置を設置しました。

免震装置拡大

上部基礎

上部基礎が完成しました
いよいよ木材にて組立が始まります

柱の修繕

柱・梁の組立を始めます



本館大屋根トラス組み準備

正面玄関部分屋根トラスが組み上がります

トラス組みが終わり、屋根下地及び足場を施工

平瓦積せ

トラスの小屋組

本格的竹小舞を施工

1階廊下 天井板貼りが完了しました

正面玄関上部

一部棟積みが完了しました

明治の鬼瓦を補修し再利用しています




壁は白漆喰塗(しっくいぬり)の途中です

建築工事は完成間近

外構工事として門・塀・スロープ・階段・植栽の工事中